〜 靖國神社に代る 〜
国立の戦没者追悼施設新設を
断乎阻止する国民総決起集会・行進
昨年8月小泉総理が靖国神社に公式参拝された折、表明のあった総理談話の一節に
「内外の人々がわだかまりなく(戦没者に)追悼の誠を捧げるには、どのようにすればよいか、議論する必要がある」
と記しており、これに基づいて、昨年12月福田官房長官のもとに、民間人10名で構成する私的諮問の「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」が設けられ、1ヵ年を目途として、靖国神社とは別個の戦没者等の追悼施設を造るという方向で議論が進められています。
これは多分に中・韓両国を意識しての策謀で、このような国の根幹にかかわることが、国民不在のまま行われていてよいのでしょうか。
この二百五十万の戦没者・英霊を冒涜する以外の何ものでもない論外の沙汰は、絶対に許すことはできません。
英霊は、「靖國神社で会おう」と言われて散っていかれたのです。
心ある多くの皆さん、声なき声の英霊の御心を心として、この国民運動にご参加して下さい。
期日 平成14年7月12日(金) 雨天決行
時間 午後一時 開会
場所 東京・日比谷野外音楽堂
要領 決意表明、決議採択の後、行進
服装 参加される方は、全員が上衣は白色のシャツ等に統一。
帽子は白色のサン・バイザー(配布)着帽
行進
日比谷公園 ― 内幸町 ― 銀座日航ホテル前(左折) ― 数寄屋橋 ― 鍛冶屋橋 ― 常盤橋公園 ― 解散。
主催 「英霊にこたえる実行委員会」
事務局 千代田区九段南1ー6ー5
九段会館気付
英霊にこたえる会
電話・FAX 03-3261-7415
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