8月15日、終戦六十年 靖国神社に集まろう
― 20万人参拝運動の提唱
首相の靖国神社参拝に対して中国や韓国が執拗に中止を求めるなど大きな外交問題となっている靖国神社。マスコミも、外交問題としての靖国神社にばかり焦点を当てています。
しかし、靖国神社は、幕末・明治維新から先の大戦に至る戦歿者の皆さんがまつられているところです。祖国を守るために尊い生命を捧げようと決意され戦地に赴かれた先人の皆さんたちがいなければ、日本は戦わずにして、欧米の植民地になっていたでしょう。現に、ハワイやフィリピンがアメリカに併合・支配されたのは明治維新のあとのことでした。
首相の参拝を論う前に、私たちは自ら靖国神社に参拝し、戦歿者の皆さんがいかなる思いで戦地に赴かれたのか、いまの日本を戦歿者の皆さんはどのように思っていらっしゃるのか、心静かに考え、戦歿者の魂よ安かれと祈る時間を持つべきではないでしょうか。
終戦60年の8月15日、私たちは靖国神社参道に特別ステージを設け、「終戦60年 国民の集い」 を開催し、追悼行事を行います。
国民の皆さん、是非、私たちとともに靖国神社に集まり、戦歿者の皆さんに対して真摯な祈りを捧げたいと思います。皆さんのご参加をお待ちいます。
なお、「国民の集い」は、10:30〜16:00開催の予定です。
雨天決行、入場無料です。
また、この集いには、以下の皆さんに登壇していただく予定です。詳しい時間は追ってご案内申し上げます。
●登壇される皆さん
石原慎太郎(東京都知事)、
平沼赳夫(前経済産業大臣)
小野田寛郎(小野田自然塾塾長)、
クライン孝子(ノンフィクション作家)、
三好 達(日本会議会長)、
堀江正夫(英霊にこたえる会会長)、
岡崎久彦(岡崎研究所所長)、
長谷川三千子(埼玉大学教授)、
金 美齢(台湾総統府国策顧問)、
西尾 幹二(評論家)
衛藤晟一(衆議院議員、自由民主党)
西村眞吾(衆議院議員、民主党)、
松原 仁(衆議院議員、民主党)、
山谷えり子(参議院議員、自由民主党)、
つのだ☆ひろ(ミュージシャン)、
三枝万祐(歌手)
ほか (順不同・敬称略)
【主催】日本会議、英霊にこたえる会、みんなで靖国神社に参拝する国民の会
【後援】日本会議国会議員懇談会、平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員の会 、靖国神社に参拝する全国地方議員の会
●ご協賛のお願い
この行事は、皆様のご支援によって支えられています。一口五千円のご協賛(何口でも結構です)を賜ることができましたら幸いです。
郵便振替口座 00150-8-52814
名称「国民の会」
専用ブログ
小泉総理に八月十五日の靖國神社参拝を求める趣意書
小泉総理は、平成十三年総理就任以来四度にわたって、靖國神社参拝を行っております。
しかし、その当初の参拝が、しばしば表明されていた「戦没者を追悼し平和を祈念する
日」(鈴木内閣閣議決定)の八月十五日でなかったことが、結果的にはその後の靖國神社を
めぐる国内外の動向、とくに、中国に対して内政干渉を助長させることとなりました。
また、平成十四年訪日された米国ブッシュ大統領の靖國神社表敬参拝の申し入れが、明
治神宮となったことも、極めて残念であり、千載一遇の好機を脱したと言うことができま
す。
これらは、総理の意思に反し、靖國神社の何んたるかを解せず、万事を糊塗して省みな
い、総理側近ならびに、外務省親中派官僚等の、反日、自虐の史観がもたらした誤った外
交姿勢と指摘することができます。
本年は、ご案内のように大東亜戦争敗北から六十年目を数え、さらには、日露戦争勝利
から百年という大きな節目の年であります。
しかしながら、国家としてのこの日露戦争の戦没者八万八千四百二十一柱に対する慰霊
追悼は、八月十五日の日本武道館での政府主催の戦没者追悼の式典においても、その対象
に、含まれておりません。
その御霊の鎮まるところは、靖國神社であります。
私達は、この六十年、百年という意義ある年に当って、これまでに小泉総理が示された
言行一致の不退転の姿勢を衷心より支援し、かつ、心から声援をおくるため、来る七月七
日に、小泉総理が当初表明された、八月十五日の参拝を実現していただくための国民集会
と引き続いての世論形成の街頭行進を行うこととしており、さらに、第二、第三の計画を
いたしているところであります。
以上、集会、行進実施についての趣旨とするところであります。
平成十七年六月吉日
千代田区九段北三・一・一
靖國神社遊就館内
電話・FAX O三・三二六一・七四一五
英霊にこたえる実行委員会
会長 堀江正夫
専用ブログ
専用ホームページ:掲示板あり
櫻チャンネル掲示板
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